DHLサプライチェーン がAR(拡張現実)プログラムを世界展開

ドイツDHL Supply Chain社はオランダで実施したAR(拡張現実)技術のピッキングシステムの試験運用の成功を受け、今後6か月間、米国、欧州、英国を中心に世界展開していくことを発表しました。

DHLはパートナー企業であるGoogle社、Vuzix社、Ubimax社と共にビジョンピッキング ソリューションの改良に取り組み、世界規模で様々な産業分野への展開を開始し、AR技術の物流現場への適用をさらに一歩前進させます。

システムでは、ピッキング作業者が装着する新型のスマートグラスは、ピッキングした商品を台車のどこに置くべきかを視覚的に表示します。

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ピッキング作業の迅速化とピッキングミスの削減を実現するために、スマートグラスに表示される画像をもとに従業員に作業指示が出されます。

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ARが物流に付加価値を与えることにより、ピッキング作業効率が25%向上するという結果が得られています。
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このディスプレイには、通路や製品保管場所と数量を含むピッキング作業情報が表示され、計10名のピッキング作業員がこの装置を使用し、与えられた時間内に2万品目以上をピッキングし、9000件の注文を完了させました。

 

オランダのリコー関連会社で行われた試験運用の様子 ドイツDHL社による紹介ビデオです。

 

スマートグラスは、年内にテクノロジー、小売・消費財、自動車などの様々な産業分野で試験的に活用される予定です。

【オフィシャルプレスリリース】
http://www.dhl.com/en/press/releases/releases_2016/all/logistics/ar

【記事引用元】
日経テクノロジーonline
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090803958/?rt=nocnt

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