まとめ:AR技術を活用した原子力発電所廃炉作業支援システム開発、フジテレビとグリー共同プロジェクト展開

AR技術を活用した原子力発電所廃炉作業支援システム開発、フジテレビとグリー共同プロジェクト展開の記事について紹介いたします。

日本原子力研究開発機構、京都大学とAR技術を使用した廃炉作業を支援するシステム開発

日本経済新聞では、日本原子力研究開発機構は京都大学と共同で、拡張現実(AR)と呼ぶ技術を使って原子力発電所の廃炉作業を支援するシステムを開発したと報じています。作業用の足場の設置場所や解体手順などを手元のタブレット端末に表示し、現場で確認することで作業ミスなどを防ぎ、現在、廃炉作業中の新型転換炉「ふげん」(福井県)で実証したうえで、電力会社などに提供する方針ということです。

 拡張現実は現実の世界にコンピューターが作り出す映像を重ねて見せる技術で、タブレット端末を現場に向けると、カメラで捉えた周囲の様子が端末に映し出され、作業用の足場や放射性物質の飛散を防ぐシートなどが、現場に設置したかのように表示され、設置する場所や作業手順を事前に確認したり、必要な資材の量を見積もったりでき、実際の作業を円滑に進められます。

 原発の廃炉作業では作業員の被曝(ひばく)を防ぎつつ、持ち込む資材を最小限に抑え放射性廃棄物になることを避ける必要があります。新システムは、こうした課題の解決に役立つとみています。

【日経新聞】
「拡張現実」で廃炉支援 原子力機構、京大と開発

フジテレビとグリー、共同プロジェクト「F×G WORKS(仮)」を展開

株式会社フジテレビジョンとグリー株式会社は、2016年5月10日、フジテレビならびにグリー双方の強みを生かして、VR(ヴァーチャルリアリティ:仮想現実)に関するコンテンツ制作・配信・プラットフォーム構築を含む、サービスおよび事業開発に向け業務提携に合意し、「F×G VR WORKS(仮)」というVRコンテンツ創出プロジェクトを新たに発足することを発表しました。

今回の業務提携により、フジテレビとグリーは今後急拡大が期待されるVR市場において、VR体験の機会の創出と、市場全体の発展に貢献していく、ということです。

「フジテレビが持つ企画・キャスティング力と映像コンテンツ制作力、グリーが持つ VR コンテンツ開発力と、Web・アプリ開発力を結集することで、良質なVRコンテンツを製作提供する体制を構築し、VR ならではの良質なコンテンツを増やし利用者の体験機会を創出します。」と公式HPでは発表しています。

 

【共同プロジェクト F×G WORKS(仮) イメージ図】

20160511 Fuji Gree2

【Greeリリース】
http://corp.gree.net/jp/ja/news/press/2016/0510-01.html

【関連記事】
Techcrunch
フジテレビとグリーがVR領域でタッグ、共同プロジェクト「F×G VR WORKS(仮)」を展開

 

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