金沢工業大学 JR小松駅前広場で初のAR活用実験

金沢工業大学は10日、石川県のJR小松駅西口広場にて同大学の「空間情報プロジェクト」による初のAR活用実験を実施すると発表しました。金沢工業大学所有のタブレット端末を用いて、現実の西口広場に3次元の仮想「曳山」を映し出し、北陸新幹線延伸後の小松駅周辺の魅力向上について検討を行うとしています。

金沢工業大学は小松市と地域連携・産学連携で進める「空間情報プロジェクト」において、コンピュータ上でシミュレーションができるよう小松駅周辺の3次元CGデータ化を進めているとのこと。同プロジェクトはAR技術を活用して、小松市が「歌舞伎のまちこまつ」として全国に発信している「曳山」を西口広場に映し出し、プロジェクト参加企業や小松市による評価を行います。駅周辺の魅力アップにつなげるために様々な角度から検討するようです。

個人的に、AR技術は様々な場面で活用されていると実感するリリースでした。各地の観光用ツールとしてAR技術を活用するのみならず、地域の魅力をどう発信していくべきか、今後どのように魅力的な場所にしていくか等の過程の部分でも活用されている点が非常に興味深いと感じます。ソリューション提供に関わるだけでなく、ソリューションを導き出す過程においても技術を必要とされている。AR技術、おそるべし!

 

【記事引用元】
金沢工業大学プレスリリース:
小松駅西口広場に「曳山」を拡張現実で表示
金沢工業大学空間情報プロジェクトがJR小松駅で初のAR活用実験
http://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2017/20170110_ar.html

 

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