住宅太陽光の隣家への反射光を短時間で予測、拡張現実で表示

建築・太陽光発電向け計測機器の開発・販売を手掛けているフルアイズは9月12日、住宅向け太陽光パネルの反射光をARによる簡易チェック機能で予測できる測定器「リフレクさん」を発売すると発表したことを報じられました。

「リフレクさん」は、必要最小限の情報を入力後、屋根の上から写真を撮り対象の窓を指定するだけで、設置予定の太陽光パネルからその窓への反射光の有無を計算することができます。計算結果がグラフになって表示され1年間のうち反射光が対象の窓に入射する月日と時刻を知ることができ、1日で最も長い時間入射する日の時間と、1日当たりの平均入射時間、そして設置の危険度が表示されます。

20160919_%e4%bd%8f%e5%ae%85%e5%a4%aa%e9%99%bd%e5%85%89

ARによる簡易チェック機能では、必要な情報を入力後、屋根の上に装置を置いて周りを見渡すことで、周囲への反射状況をARで確認できます。AR表示では、撮影中の周囲の情景のうち、反射光が入射する領域に色がついて表示され、緑色で表示されるエリアには短時間ですが、反射光が入射し、黄色から赤に色が変わるほど入射する時間が増えることを意味します。

フルアイズでは、「こうした確認で問題がなければそのまま太陽光パネルを設置できる。また、影響が微妙なケースであっても隣人にグラフを示して、反射光の入る日時や時間などを説明できるので、設置を承諾してもらえる可能性が高まる」としています。

11月から施工業者向けに発売予定です。

【オフィシャルHP】
フルアイズ株式会社
http://fulleyes.jp/service.html

 

(Visited 36 times, 1 visits today)

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.




日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)