VR活用法 中国浙江省 VRの薬物依存矯正システムを導入

近年、日本でもドラッグ依存やドラッグによる死亡事故のニュースが激増しています。国や地方自治体が規制を強化していますが、なかなか後を絶ちません。

中国の浙江省にある更生施設管理局は15日、2017年にVR薬物依存度評価矯正システムの運用を開始し、VRを通じて、ドラッグ依存者の矯正治療に注力すると発表しました。

VR薬物依存度評価矯正システムには、主にVRと心電技術が使用されます。治療段階の一つである嫌悪治療では、同システム内に内蔵されている6つのビデオからドラッグを使用した後遺症の映像を映し出し、薬物依存者に心理的嫌悪を感じさせるというもの。中国疫病予防指揮センター精神衛生部や大学などの機関の専門家たちによると、VR薬物依存度評価矯正システムは、中国国内における初のメチルアンフェタミンの薬物依存を対象とした治療システムで、手法としては科学的であり有効とされています。

試行治療体験者によると、15日間で6回VRシステム治療を受けた後、ドラッグへの欲望は75%に下がったとのこと。わずか3%しか欲望が下がらなかったこれまでの治療方法と比べると成果は出ているようですが、まだまだ改善の余地ありといったところでしょうか。これからのシステムの発展と日本での治療方法改善もあわせて期待したいですね。

 

【記事引用元】

Mogura VR:VRでドラッグ依存を解消 中国浙江省が薬物依存矯正システムを導入
http://www.moguravr.com/vr-drug/

 

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